プログラミング必修の流れを受けて
高校でも2022年から「情報I」が必修化されました。
どんな事を勉強するのかな…
と私も本を開いてみると…
「傘が必要か教えてくれるプログラムを作ろう!!」とか
Python(最近よく使われているプログラミング言語)を使用し、ガチャのシミュレーションを作ろう!!
というような私たちが高校のときにはまったく習っていない内容が盛りだくさんでした。
苦手意識をもたないためにも、やはり小さい頃からプログラミングの基礎知識を学ぶ必要性があるなと感じます。
プログラミングの基盤に「アルゴリズム」という計算方法、処理方法などの問題解決の手順があります。
当スクールでは、GO!GO!ロボットプログラミングを通して、まずはそのアルゴリズムの考え方を学んでいきます。
難しいことではなく、遊びながら自然と身に付いていくので、実際に学校で勉強したときにより深く知識として取り入れることが出来ますよ🎶🎶
本日から無料体験が始まりました。今日来て下さったのは3才・5才の男の子2人。
初めてのプログラミング体験とのことでしたが、終始とても楽しくプログラミングで遊んでくれました!!
3才の男の子も、一緒になってゲームで遊べていたのでこちらもびっくりしました。
まずはGOGOロボットプログラミングで遊んでみます!!
最初は命令の仕方を教えますが、そのあとは5才の子は失敗を繰り返しながらも自分でカードを並べる事が出来てました。
ちゃんと動いてくれるのか...祈りながら見守っています。👇
思い通りに動いてくれた時はすごいテンションで喜んでくれました!!👇
次はトイオコレクションで、クラフトファイターで遊んでみます!!
まずはロボットに取り付ける武器を作成👇
3才の男の子も上手に作っていました♪♪👇
この後、紙コップに大量に洗濯ばさみを付けた為、ロボットが動かず.....
今度はロボットに、レゴブロックで武器を施しクラフトファイタースタート!!
これは必殺技も選ぶことが出来るので、いろんな技を繰り出せます!!3才の子も操作することが出来、とても盛り上がりましたよ!!
最後に、5才の子はスクラッチジュニアにも挑戦!!
一度操作方法を教えるとすぐに自分で動かす事が出来たのでびっくりしました♪♪
帰り際「またやりたい!!」とのうれしいお言葉を頂きました。またぜひお待ちしています。
2025年に大学入試の共通テストで出される
情報の試験ってどんなものなの?
気になりますよね…
大学共通入試センターより情報が出ていたのでお知らせします!!
出されるものとして、プログラミングやデータサイエンスに必要な統計処理、情報リテラシーの知識等を試す「情報」が導入されます。
受験にパソコンを使う方式はまだ見送りさせるみたいです。
情報のサンプル問題として
・比例代表選挙の議席配分をプログラミングで検討
・サッカーワールドカップに関するデータ分析
以上のような内容が問題として盛り込まれていました!!
この問題をみても
プログラミングをならっていない私たちからしたら…???ってな感じですよね💦
比例代表の議席配分の問題は、
各党の当選者数を求めるプログラムが記載されており、空欄部分を正しくマークする内容になっているようです。
サッカーの問題は、
W杯の反則やパスの回数を分析した表が記載され、決勝進出チームと予選敗退チームの違いを考えさせる問題内容です。
大学入試センターの出題する狙いとして
「データ活用に関する基本的な理解や考察力を測る」とのことでした。
大学入試に追加されることで
高校の「情報」の指導要領も変わってきているみたいです。
学校の先生方は自分達が学んでいないことを教えないといけないので
大変ですよね💦
高校の授業の指導要領では
スクラッチやPython(最近よく使われているプログラミング言語)などのプログラミング言語を学ぶようになっているみたいなので
当スクールでも
小学6年生からは
Pythonのプログラミング言語も学んでいけたらと思っています😊