2025年に大学入試の共通テストで出される
情報の試験ってどんなものなの?
気になりますよね…
大学共通入試センターより情報が出ていたのでお知らせします!!
出されるものとして、プログラミングやデータサイエンスに必要な統計処理、情報リテラシーの知識等を試す「情報」が導入されます。
受験にパソコンを使う方式はまだ見送りさせるみたいです。
情報のサンプル問題として
・比例代表選挙の議席配分をプログラミングで検討
・サッカーワールドカップに関するデータ分析
以上のような内容が問題として盛り込まれていました!!
この問題をみても
プログラミングをならっていない私たちからしたら…???ってな感じですよね💦
比例代表の議席配分の問題は、
各党の当選者数を求めるプログラムが記載されており、空欄部分を正しくマークする内容になっているようです。
サッカーの問題は、
W杯の反則やパスの回数を分析した表が記載され、決勝進出チームと予選敗退チームの違いを考えさせる問題内容です。
大学入試センターの出題する狙いとして
「データ活用に関する基本的な理解や考察力を測る」とのことでした。
大学入試に追加されることで
高校の「情報」の指導要領も変わってきているみたいです。
学校の先生方は自分達が学んでいないことを教えないといけないので
大変ですよね💦
高校の授業の指導要領では
スクラッチやPython(最近よく使われているプログラミング言語)などのプログラミング言語を学ぶようになっているみたいなので
当スクールでも
小学6年生からは
Pythonのプログラミング言語も学んでいけたらと思っています😊